金光教の教祖さまは、子どものことを「わかば」と呼ばれ、春に芽吹く若葉が すくすくと生長するように、子どもの成長を願われました。 私たちの教会も、その願いを受けて、少年少女の育成に励んでいます。 活動の内容として、ボーイスカウト・ガールスカウト、ブラスバンドがあります。

ボーイスカウト粕屋第1団ガールスカウト福岡県第17団へようこそ!

ボーイスカウト・ガールスカウトって何?

生活そのものがスカウティング(スカウト活動)なのです。キャンプやハイキング、地域の清掃、募金活動などが目立ってしまいますが、それらの活動を通して、心身を鍛えたり、自然に対し畏敬の念をもったり、感謝する心を養ったり、思いやりの心や奉仕の大切さを知ったりするのです。

よく集団(団体)教育と思われていますが、ボーイスカウト・ガールスカウトは集団生活を通した個人(個性)教育です。年代に応じた進級プログラムに個人個人が目標をもって取り組み、その取り組みに対して評価・反省を繰り返します。(もちろん、年齢や個人のレベルに応じて行います。)そうした活動により、計画力・企画力・行動力・対人能力・リーダーシップを自然と学びます。スポーツなどのように勝敗がなく、成果が見えにくい面もありますが、将来、大人になって徐々に感じてくる・・・ある意味、一生を通した生涯教育です。

日々の善行

濃い霧に包まれたイギリスの都ロンドンで、ある事務所を探していたアメリカの出版業ウイリアム・ボイス氏は、道がわからなくて困り果てていました。
その時、ひとりの少年が近づき、「何かお役に立つことがありますか?」
とたずねました。事務所がわからなくて困っていることがわかると、少年は、快く案内をしたのです。
 ボイス氏が、アメリカ人の習慣で、お礼にチップをあげようとすると、少年は勢いよく右手を挙げて敬礼をしました。
「僕はボーイスカウトです。今日も何か良いことをするつもりでいました。お役に立ててうれしく思います。スカウトは他の人を助けることで、お礼はもらいません。こちらこそ、お役に立てたことにお礼を言います」と言って、ボイス氏が少年の名前を聞く前に、もう姿を消していました。

その後、イギリスの本部でボーイスカウトのことを詳しく調べ、アメリカに帰って、その素晴らしい青少年の活動を大統領に話し、やがて、アメリカでボーイスカウト運動が始められたのです。その少年の名は、その後誰も知りません。
この少年の小さな善行が、アメリカをはじめ、世界に、そして日本にもボーイスカウトが伝わるもとになったのです。
いまなお、「Unknown Scout (無名のスカウト)」として称えられ、「日々の善行」の指針となっています。

ボーイスカウト・ガールスカウトの大きな特徴

活動がワールドワイドであるということ

少年少女たちの自発活動であること

一貫したプログラムであること

年代に応じた進歩制度があること

おもに活動の場が野外であること

縦割りのグループで活動すること

それぞれの信仰心を大切にすること